住吉神社 航海 海上守護神
住吉神社さまは底筒男神(そこつつのをのかみ)さま、中筒男神(なかつつのをのかみ)さま、表筒男神(うわつつのをのかみ)さまの住吉三神を祭神としてる。相殿の天照大御神さまと神功皇后さまを配祀し、これを併せて住吉五所大神とも呼ばれる。
住吉神社さんは災いから身を護る神として古くより信仰されている。
この ”つつのを(筒男)のつつは 星の意味があると言われており、航海、海上の守護神として厚い崇敬がある。
春には御田祭(おんださい)、夏に名越大祭(なごしたいさい)、秋には例大祭(相撲会大祭(すもうえたいさい))、冬には追儺祭(ついなさい)など、季節によって様々なお祭りが行われている。
通路途中には、少彦名神社さまがあります。酒造りの神様、医薬の神様などして知られる少彦名命(スクナビコナノミコト)さまです。
ここも、境内よりさきに参拝しておいたほうがよろしいかと思います。 エネルギーは高いパワースポットでしょう。
参拝を終えて、参道へ戻ると猫が出現、この猫は以前は白猫に出会いましたが今回は黒猫です、カワイイくて癒されます。
わたしの前を横切ってちょっとなでなでして去っていきました。
今回参拝した住吉神社さまは博多駅から徒歩だと15分くらいはかかるかと思います。
周りにはキャナルシティ博多もあったりと非常に栄えている街中にあります。
境内は撮影禁止の為にちょっと画像は載せることができませんでした。
お稲荷様もいらっしゃってそこも高パワーを感じます。是非、行かれてエネルギーを感じられたら良いかと思います。